4/4にTheo Jansen展に行ってきました。
天気良かったです。桜。
早速入り口にでかいオブジェが・・・。
これは後で紹介しますが、ペットボトルをエンジンと
した制御された歩行オブジェクト(砂丘生物)です。
全部ビニールパイプを曲げて加工して構成して
います。
神業ですね。
なっています。
これでクランクの回転運動がリンクによる
脚の動きになります。
機構学的に素晴らしい。
同行したOuch!に小さいモデルで実演して
もらいました。
私も体験しましたが、軽い力で脚がガシガシ
動きます。
歩行訓練器に丁度いいかも。
動画を入れたかったのですが、弾かれましたTュT。
動画を入れたかったのですが、弾かれましたTュT。
デモではペットボトルによる空気エンジンで、
デモではペットボトルによる空気エンジンで、
始めに左側の頭にあたる部分で地面に杭を
打ちつけ、風に対し飛ばされないように体全体を
斜めに歩きます。(ヨットと同じですね。)
そして上部の羽も畳んで、風の影響を最小限に
します。
すごいのは、これらの動きを全て空気エンジンと
バルブで動かしていること。
これが発展して流体コンピュータを使えば、
独立制御体、つまりロボットや生命のような
知性体として動くのです。
行なっていたそうです。
懐かしいと言うよりも古すぎてわかんないw
ように紀があります。
今後もどんどん進化して、最終的には知性的な
オブジェクトになるのでしょう。
と、正直ブログでは書ききれないほどの映像と感動を得てきました。
私もこういう創造をしていこうと思います。
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