2010年8月30日月曜日

2010/7,8という私の人生の重要点

この7,8月は色々な転機といえる時期でした。現在進行形。
(6月も含むのかな。)

6月、修了間近に実兄OuchOuchOuchに訓練校へなかなか登校できないと
泣き入りもしました。
そこで諭してくれたのは、日々の変化は人生における転換期で、
例えば鬱病の薬が減ったり変わったりした場合、それは鬱病の状態が変わったことだ、
そして今のあっしはもう鬱病じゃない。だから自信を持って登校し、貫徹しろでした。

職業訓練校を修了し、7,8月と就職活動を進めてきました。
不景気もさることながら、自分のエンジニア能力も問われる就職活動でもありました。

アルバイトを8月半ばに得て、正社員になる為、
ロボットを社会に浸透するという自分の目標を進める為、就職活動をしてきましたが、
なかなかそういった理解は得られず、人材的にも私は先方の要望を満たしていなかった為
良い返事はもらえませんでした。

そして悩みました。
自分のやり方をみるに荒っぽいので、会社では通用しないでは?
もっと他の仕事に可能性を見つける選択肢もあるのではないか?
本当にエンジニアで仕事をしていきたいのか?
そもそもロボットを社会に浸透させるのに会社の力は必要か?

そんな悩みの中、また実兄に救いの手をもらいました。
それは「フリー <無料>からお金を生み出す新戦略」という本でした。
この本を読み、無料コンテンツの仕組みを知り、
ロボットを世の中に浸透させるプランが一気に出来上がり、
そうなると企業で実現するメリットはそれほど大きくないことに気付きました。

今私にとって、本当に重要な転換期を迎えています。
年齢的にもスキル的にも厳しい状態ですが、
自分の出来る事は沢山あるはずだし、それを棚卸し、
本当にしたい仕事を探そうと思います。

そして実兄OuchOuchOuchには本当に感謝しています。

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