2009年11月8日日曜日

ROBO-ESC Mtg第7回 2009/10/25 議事録

ROBO-ESC Mtg参加の皆さん、お疲れ様です。
今回はアップが遅くなってしまい申し訳ありません。
K氏、まぁ無理はするな~。

というわけで議事録&DO です。

準受動歩行機のパーツの摂家図面を引いて、一部の部品を切り出し。
実質製作に入り始めました。

切り出したのは、つま先パーツ左右とメイン足裏左右です。
切り出し作業はO氏とT氏、仕上げのやすりは私です。
I氏は料理をがんばってもらいました(笑い).
しょうが焼きとモヤシのごま油和え美味しかったです。
またよろしくw。

議事録としては以上です。
次回11/15も宜しくです。
それでは。


p・s
ここからは最近の活動について思うことをちょっと書きます。
苦言もあるので、すいませんが。

準受動歩行機、計画が始まってアイディアを出して製作に入ったわけですが、
構想会議、アイディアだしまでは、予想以上の成果を得られていたと思います。
というのもみんな積極的にこの問題を自分の角度で考察し、それに対するアイディアを
ガンガン出していたからです。
その結果、私が当初考えていたLEGOのモデルより完成度の高そうなモデルが構想されました。
とてもよかった成果です。

ただ前回の買出し以降、私が期待していた動きにはなっていないなーと感じてきました。
私が期待していたことは、ある程度設計が纏ったら、私の手を離れてメンバー自身で
製作をひっぱっていくことでした。

買出しの時は既に構想会議は終わり、おおよその構造と作った基板の大きさから、
設計や必要部材はみんなある程度把握していたと思っていました。
だから買出しもどんな部材をどこにどう使うか、みんなイメージが出来ていると思っていました。
ですが実際はまだイメージとその共有が十分ではなかったようで、買い物は結構手間取った感が
ありました。
(まぁ、その後夕飯の材料なんかも買っていたので仕方ないですが。)
この日は、予定ではさっさと買出しを済ませたかったと思っていました。

また今回の製作開始もちょっと私が思っていたのと違っていました。
というのは既に構造や寸法はイメージが出来ていると思っていたから、直ぐに部材を切り出し
組み立てに入れると思っていたのです。
実際は、みんな設計図(寸法)を描こうと言い出し、それが終わって数点の部品が
切り出されたわけです。

私としては今回はモノを創って実験なので、早く形にして実験を実行したいのです。
なので構造がイメージ出来てれば設計図(寸法)は頭に入れて、大雑把なサイズで
さっさと部品きり出しをしたかったのです。

というのも今回の準受動歩行機は11/22,23のMake:Tokyo Meeting 04に出展示したく、
その為の製作と実験時間は限られていたからです。
また並行で私個人によるワークショップも出来れば行ないたいので、
その試作時間を稼ぎたい想いもありました。

ワークショップはともかく、準受動歩行機のMakeへの出展示という考えが皆に
意識されてないんじゃないかな?とちょっと思ってしまったわけです。
だから、現状の状態では出展には間に合わないなーと私は焦っています。

皆さん、その辺はどう思っているんですかね?

ちなみに今回は歩く(動作)保証がまったく出来ないので、製作は確かに正確さと精度も大事ですが
それ以上にスピードを上げて実験をし、歩くかどうか検証をするのが第一目的と考えています。
その為には工作精度はある程度犠牲になってもしょうがないと思います。

次回のMtgでどこまでできるのでしょうかね?

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